KTM250EXCF/12モデルのメンテナンス

みなさんこんばんは。

KTM250EXCF、12モデルのメンテナンスの続きになります。ピストンリング交換、タペット調整など終えてその後、、

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シリンダーヘッドまでアクセスするのに、サブフレームを持ち上げてスロットルボディーなど取り外します。良い機会ですのでセンサー類のカプラーにグリスを入れました。シリコン系のグリスが良いですね。お客さまも常日頃から行なっていたようです。確認の作業になりました。

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前回のレースでジェネレーターカバーを破損してしまったとの事でした。新品に交換しました。スターターのギアの軸受けのブッシュがカバーに入っていなくてかなり焦りました(笑)。普通はコンプリートなら入っていてもおかしくないと思うのですが。。次回から気をつけます。今回は古いカバーから何とか取り外して対処出来ました。汗

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その他、消耗パーツの交換を行ないました。スプロケット、チェーンスライダー、スプロケットボルト、カウンターシャフトのシール及びブッシュなど。これで一年間安心して走行出来るはずです。

ボリュームのあるお仕事となりました。ご依頼いただきまして、大変ありがとうございました。

 

 

 

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